9月と言えどまだまだ暑い日が続きます
皆さま健康に留意してお仕事ご趣味にお励みください
さて9月4日夜の「夜釣りその2」
今日現在 参加確定者数 6名
当日の仕事具合により保留 5名
開催最低人数5名は突破いたしましたので決行致します
まっ暗闇の中の釣りも楽しいですよ~
まだ若干余裕がございますので是非ご参加ください
当H.P上のお問い合わせよりお申し込み下さい
「夜釣り」用の放流魚は伊勢海老 カサゴ ヒラメを予定して居ります
アナゴもまだ若干残っていると思われます
今日仕入れた大原産の伊勢海老
ではここで「活エビ」のうんちくを少し・・・
説明が間違えていたらゴメンナサイ
ちょっと見づらいですが国産伊勢海老です
日本国内で伊勢海老の産地として有名なのは
千葉を始め三重 和歌山 九州が水揚げ量が多いと思われます
また外国産はオーストラリア ニュージーランド
南アフリカ産が輸入量が多いようです
中でもオーストラリア産が国産の伊勢海老に最も色形が似ています・・・
また外国は国によって違いますが総じて漁獲の規制が凄く厳しいです
漁期 水揚げ数量 規格規制・・・etc
例えばAUST 産 NZ産 は400ge以下のサイズは獲ってはいけません(NZのカリタネは除く)
AUST産は7月~11月ぐらいまで禁漁です
例年禁漁になる7月より競合しているNZ産が値上げして来ます
10年ぐらい前より輸入の活エビは中国 香港 台湾などに流れていく量が相当増えたようです
それ以前 日本のバブル時代は日本の独壇場でエビもアワビも水産物の高級な物は日本を
ターゲットにしていたものですが 今は事情が全然違うようです
南アフリカ産の伊勢エビはサイズが200g~350gと丁度良いサイズですが
見た目が少し違います 頭が大きくて身の歩留まりが悪いイメージが有ります
水槽の水を低温にして置けば比較的強いので最近流通量は多いそうです
また「レッドロブスター」等で取り扱いのエビは「オマールロブスター」と呼ばれカニのようなハサミを持っています
ハサミの無い伊勢海老系は「ロックロブスター」と呼ぶようです
オマールはアラスカ産とカナダ産がほとんどです
まれにフランス「ブルターニュ産」の青いオマールと言うのが有るのですがすっごく高価です
めちゃめちゃなぐらいです 以前扱った事が有りますが・・・・・実際美味しいらしいですが・・・・・!!
オーストラリア産
ニュージーランド産
南アフリカ産
オマールロブスター
超高価なブルーオマール
本日のお客様
我孫子市よりお越しの稲垣さまご夫妻
当施設 初挑戦になります
残念っ!!
シマアジ ばれました~
お二人様
楽しんで頂けましたでしょうか
是非またご来店下さい
お待ち致しております