6月14日 ( 火曜定休日 )  釣りのルールとマナー

投稿日:2016年06月15日(水) 07時58分 by Stuff カテゴリー:未分類.

今回も釣り人のマナーについて

 

ネットなどでよく「割り込み」の問題を目にします

例えば堤防で釣りをしている時 隣との距離が近すぎる場所に陣取るとか

人と人の間に割って入ってくるとか たまにそういう方々がいるそうです

 

管理釣場とか釣堀の場合 そういう人は店側で注意出来るのですが

堤防やら岸壁などでは個々の考え方やマナーの問題なので難しいのでしょうか・・

 

もし乗り合いの釣り船で右舷側がなぜか釣果が多いとき

左舷の客がみんなで右舷側に移動を始めたら・・・・

たぶん船長は血相を変えて怒鳴り込んで来る事でしょう

 

それもこれもやはり釣りには釣果という損得が発生するせいでしょうか

「釣りバカ日誌」のように釣れなくても釣りは釣り!! 次回の課題が出来て楽しい!!

と思える境地の釣り人ならば良いのですが

我々一般人はやはり目先の釣果に惑わされちゃうのでしょう

 

 

ゴルフの場合はプレー費を支払い2~4人でラウンドをして楽しみます

プロあるいは一部の賭けゴルフをしている人を除き 損得は発生しません

 

木の後ろにボールが飛んで行って打てない状態でも勝手に動かすような事は厳禁です

そこには厳格なルールが存在しており 故意に違反する人は軽蔑の対象となります

 

ゴルフは一人では出来ないスポーツなので一緒にラウンドしてくれる人が

だんだん居なくなっちゃいますから・・・

 

 

 

釣りの場合一部を除き「ルール」というものは有りませんが

一人一人の思いの中に存在するのが「マナー」だと思います

 

特に小さなお子様と一緒に釣りをする場合

いかにして多く釣るかを教えるより マナーの大切さや人への優しさ

自然や環境の問題などを考えながら 釣りの楽しみを教える大人になりたいものです

 

 

 




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