前回の続きです
釣り人は漁師の邪魔をしてはならない!! という話をしましたが
それは港の岸壁に於いても沖の船上でも同じだろうと思います
例えばヒラメ釣りのシーズン入り
活イワシをエサにヒラメを狙う訳ですが
沖の漁場に関し一番釣れる場所はやはり漁師の方々に割り当てられて当然です
その他を遊漁船などに割り振るはずです
地元の漁協なり漁師の組合なりでそう決めるはず
当事者になった事が無いので断言は出来ませんが
普通はそうするはずです
資源を守りつつ趣味としての遊漁船のお客様がたを大事にしながら
漁業船と遊漁船のバランスを取る事が最近の漁協のお仕事かも知れません
私的には漁港ごとに遊漁船に持ち帰り尾数制限を設け
規定数以上は市場に水揚げをして地元の漁業者に寄付!!?
の形を取れれば違った何かが見えてくるような気がするのですが・・・
まぁ自然界での釣り人のルールで一番の肝は
「必要以上の釣果は望まない・・」
という事ではないでしょうか?
いくらでも釣れるからと言ってたくさん持ち帰り
処理に困り帰り道のコンビニのゴミ箱に魚を捨てた なんて愚の骨頂です
但し管理釣堀の場合また事情が違い
養殖の魚が多く其れなりに放流するのでこの限りではございません
たくさん釣って帰って下さいませ~!!
但し当たり前の事ですが釣ったお魚には敬意を表し命に感謝し全て食す!!
けして粗末にしてはいけません
「おばぁちゃんに叱られます」
乱筆乱文長きに あしからず・・・・・